人間関係は腹六分

不満を言う

人の事で不満を吐く事はあってもいいが

自分自身の人生に不満を吐いてはいけない

人に不満をぶつけるという事は

時として距離を置いたり縁を切ったりする事で良い方向に進む事もある

だから本当に嫌な事は嫌だと

辞めてほしい事は辞めてほしいと

断言する事は有りだと思う

人間関係は家族でも親友でも腹六分位で付き合うと良いのかもしれない

いつでも男一匹、女一匹、オカマ一匹、おなべ一匹になれるという気概だ

結局、人は一人で産まれ一人で死んでいくのだから

そんな人間達が身を寄せ合ってこの世を期間限定キャンペーンして生きてるだけなのだから

そして分離された存在は死を持って一つの存在に戻るのだ

スピリチュアル的にみるとそんな所だろう

 

果たしてこの考えは正解なのか

まあいいまあいい

まだわからなくていいか

 

※俺にも子供がいるし妻がいるから何だか腹六分は寂しい気もする

しかし愛は自分が気が済むまで存分に与えていけばいいし受け取ればいい

その中でもどこかで他人同士なんだ個人と個人なんだ別の存在なんだという考えを持っていれば良いんじゃないか

果たしてこれも正解なのか

まだわからなくていい